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2024目標★つみたてNISA 投資準備スタート!

投資について

今回は、投資への考え方や近況報告をしていきたいと思います。

もともとあまり投資の知識は多くはない方でしたが、最近の経済状況や社会の投資への考え方の変化や周りの行動から投資への挑戦をはじめて何年か経過しました。まだ少しかじった程度ですが、色々な情報を勉強中です。いろいろなお役立ち情報も少しずつ発信していければと思いこの題材で記事を書いてみます。

積み立てNISAを始めようと思った理由

投資信託や株を少し始めて、ほんの少しだけ投資への垣根が取り払われてきたかなというこの頃。来年2024年から非課税の期間が無期限になり、様々な雑誌やyoutubeでNISAの解説を目にする機会が多くなり、ついに来年から私もNISAを始めてみようと思い立ち、色々準備中の最近です。

楽天証券からSBI証券に変更する理由(SBIのNISA口座のメリット)

もともと楽天証券でNISA口座を持っていたのですが、クレカ積み立てというシステムができるということで、SBI証券に移管手続きの申し込みをしました。

その理由というのも、楽天証券楽天カードでのお支払いで、貯まるポイントは楽天ポイントなのに対し、SBI証券三井住友カード系列のクレジットカードの使用で、vポイントというポイントが貯まり、dポイントやpontaポイントに変更が可能。ネットマネーにもでき、ポイントを再投資することもできるというところにメリットを感じたから。

楽天証券のNISA口座のメリット

楽天証券のメリットは、証券画面が見やすいというところ。また楽天経済圏で生活をしている方は楽天ポイントが貯まるので、お買い物がお得になり、また楽天証券は「定期売却サービス」があるので、積み立てた分を都度売却するための面倒な手続きが少なく済む。保有している投資信託を毎月決まった金額や口数、比率によって自動売却し、運用を継続しながら少しずつ現金を受け取れるというサービスで、定率売却というサービスもある。現時点で後者サービスがあるのは楽天証券だけ。筆者はSBIでの運用を決めたが、SBI、楽天どちらを選ぶのかは、個人の好みや使いやすいと思う方で決めるのが良いと思う。

クレカ積み立てで2024年ジャストに始める場合

2024年1月から新NISAは開始するが、現時点でNISA口座を持っていれば自動で新NISA口座も作られる。2024年1月から新NISAで新たにクレカ積立をする場合、または現行NISA・つみたてNISAのクレカ積立で設定されている金額・銘柄等を変更される場合は、2023/11/18(土)から12月の各カードの締切日までにクレカ積立設定を完了する必要がありますので、年内に準備を済ませたい方は、それまでの目途で動くと良いと思います。

積み立て額は2万円か3万円で悩み中

実際積み立てる銘柄はぼんやりと決めているが米国、オールカントリーあたりでemaxis slimあたりで王道で攻めようかと思っているが、積み立て額は無理のない範囲で…と思い、2万円か3万円あたりではじめようかなと思う。また配当金が欲しいなという気持ちもなくはないので、米国ETFなども少し検討中である。いくら積み立てればいくらの利益がでるのか、という計算のシュミレーションをするとわかりやすいHPがあったのでこちらに紹介しておきます。自分の場合は3万円を20年でシュミレーションするのが現実的かな…。

www.fsa.go.jp

 

新NISAについてはクレカ積み立てなどは割と新しく発表された情報なので、これからもしかするとまた新しい情報が得られるかもしれないので、まだどちらの口座にしようか迷っている方もたくさんいるのではと思いますが、いろいろ検討中の段階でも参考になる投稿ができればと思っています。

また何か新しい情報等入った時や、投資の現在状況なども発信しますね。

 

もっといろんなことを知りたいと思った方はぜひ読者登録もよろしくお願いいたします!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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