~つぶやき 分析と考察~

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日々の節約生活のススメ。~小さなことからコツコツと~

2023年もあとわずか、もう年末に入ってきましたね。

久しぶりの投稿は、日々の節約の心がけについて。

2024年に向けて無事、NISA口座をSBIで開設することができました。

資金作りのために日々心掛けていること3つを紹介したいと思います。

1.スウェーデン発の炭酸水メーカー(ソーダサーバー)

家での飲料水は、浄水器を通した水道水から、炭酸水メーカーで炭酸を手作り。

起き抜けやお昼、お風呂上がりは、amazonで購入した、炭酸水メーカーaarke(アールケ)で炭酸を作り、飲むようにしています。

炭酸水やお水をペットボトルで買うよりもお得に美味しいシュワシュワのお水が飲めて節約にもゴミ0にもなりエコ!

中にガスシリンダーが取り付けでき、ガスがなくなったら交換するというもの。通常500mlの炭酸水は80円前後で一本飲むと考えると、こちらの炭酸水を一日500ml飲むとすると、費用は約18円になります。その差額は一年で2万円以上!

なんといっても、ゴミが出ず、ゴミ出し回数が激減しました。

そして、なんといってもこのデザインがおしゃれ。

スウェーデンの製品なので見た目もインテリアになってとってもかっこいいです。

aarkeカーボネーター3

aarke炭酸水メーカー

2.物を持たない生活

最近は、必要最低限のものしか持たないようにしています。

その中でも最近なくしたものがあります。

それは、毎月購入していた日用品の中でも消耗品である下記のふたつ。

毎月なくさなくてもよいお金を見つけることができました。

・キッチンペーパー

キッチンペーパーは、いつも台所に置いておくものだったのですが、一度なくなったタイミングで買わずに過ごしていたところ、特にあまり困らないことが判明。

料理でもあまりキッチンペーパーはもともと使わない方だったこともあり、掃除などもティッシュでも特に支障もなく過ごせることがわかり、そのままなくそう!と思い、設置しない方針になりました。

・トイレの掃除用具

そしてトイレの掃除用具。こちらは変遷がありまして、もともと普通のトイレブラシを使っていたのですが、衛生面が気になり始めて流せるトイレブラシに一度切り替えました。ただ、床に置かないといけないところも気になり、トイレにかけておく形にしばらく収まりましたが、なくしてもいいんじゃない?と思い立ち、こちらも断捨離。今は、トイレットペーパーとトイレ用洗剤で拭く形に変えました。

便器は便器で、床は床、という形でトイレットペーパーを変えて掃除して、手につかないようにすれば特に問題なく、掃除できることが判明。こちらも使い捨てでお金がかかるなと思っていた道具をカットすることに成功しました。

こちらのふたつをなくすことで、買い物の回数も減りましたし、意外と成り立つものなんだな…ということを学べて、一つ身軽になった気がします。

3.コスパのよい商品を購入する癖をつける

そして、最近よく考えていることは、安物買いの銭失いにはなりたくない、ということ。安いからと言って買ったものが必ずしもお得とは限らない、ということを学びました。なぜなら、意外と高く買ったものの方が長く使えて結果的にお得になったり、高くても自分の中でお気に入りになったことで長く大事に使い、買い替えずに済むことがあるからです。その中でも最近愛用しているものが下記商品です。

・トイレットペーパー

Amazon.co.jp: 丸富製紙ペンギン 芯なし超ロングパルプ 250M 4ロール シングル : ドラッグストア

なが~く使える5倍巻き

こちらは5倍長いトイレットペーパー。こちらを使うようになって、しばらくトイレットペーパーを購入していないくらいで、最後にいつ買ったかも思い出せないほどです。値段だけで見るといつもより高いと感じるのですが、交換しなくてもよいこの手間のかからなさといったら、楽しかないです。だいぶ生活の中での無駄な動きがなくなり、大変さを感じないようになってきたのはストック品にかける労働を減らしたからと言えるでしょう。

・大容量パックを購入する

そして、もう一つの無駄を省く行動は、なるべく大容量になっているタイプの洗剤などを購入することです。例えば、ボディソープ、柔軟剤や洗濯用洗剤、皿洗い用の洗剤など、大きいものを選ぶことでなかなかなくなりづらくなり購入する手間が省けます。また、ゴミを出す回数も激減し、ストレスがかなり少なくなります。結果的に一度にかかる費用は少量のものよりはある気になるのですが、結果的な疲弊は少なくて済みます。私はしばらく大容量で買えるものは大容量で揃えるようにしています。

・手洗い洗剤は潔く石鹸を使う

そして、もう一つコロナ期になってから身に付いたこと。それは、手洗い石鹸を液体ではなく固形石鹸にすることです。コロナになってから、手洗い回数が今までより増えたことで手洗い洗剤の消耗スピードが異常に早くなったことから、洗剤の購入の回数が異常に増え、費用がかさんでいました。そこで、固形石鹸だ!と思い出したように石鹸を再び使い始めることになりました。おそらく、液体洗剤が市場に出回る前までは皆が使っていたであろう石鹸。その固形石鹸の復活がきて、洗面所やお風呂場に石鹸を配置し、手洗いや身体洗いに石鹸の活用を再開しました。原点回帰でもあり、一番節約になるであろう石鹸。そして、何より汚れ落ちやにおい落ちがボディソープや液体石鹸よりも良いのです。汚れやにおいもスッキリして、節約になるなら選ばない理由はありません。

今回は、日々の節約生活で気を付けていること、心掛けているポイントをお話しさせていただきました。ちょっとした心がけ、選び方で断然暮らしやすくなり、ゆったりした時間を過ごせるようになりました。何か毎日のヒントになるようなことがありましたら、暮らしの改善になるような取り入れ方をしていただけると嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

また次の投稿でお会いしましょう。